リビングを中心とした生活で 家族のつながりを感じられる家

　秋田ホームのモデルハウスを購入したMさん夫妻。住宅展示場などを回り、家づくりの情報収集をしていたころ、このモデルハウスのチラシを見て内覧会に足を運んだ。Mさんは「外観や内装が、白を基調としているところが気に入りました」と話す。
　しかし家は一生に一度の買い物。慎重に進めたいと考えたMさんは、「秋田ホームの岡田さんと相談しながら、このモデルハウスを購入する場合と、土地を探して家を建てる場合とを比較検討していきました。最終的にこのモデルハウスのほうが、立地やデザイン、予算などの希望と合致することがわかったので購入を決めました」と話す。
　M邸は1階のリビングに隣接して、スタディコーナーや小上がりになった和室のダイニングが設けられている。仕切りがないため家族がそれぞれのことをしていても、ひとつの空間でつながりを感じながら生活できる。「家事のほとんどを1階で済ませられるので、生活動線としても楽です」と妻のTさん。
　6畳あるダイニングは和室で来客にも対応した広さ。「掘りごたつになっていてリラックスできるので、毎日の夕食や、来客をもてなすひとときが楽しみになりました」とMさん。
　助産師として開業しているTさんは自宅を仕事場としても使っている。「デスクワークをするときにスタディコーナーがぴったり。集中できるので気に入っています。家を手に入れたことで、アパート住まいだったころに比べて仕事上のお客さんも招きやすくなりました」とうれしそうに語った。
　「住み始めてデザインや住みやすさなどすべてにおいて満足しています」と話すTさん。理想的なモデルハウスとの出合いで、家族全員を温かく包み込む空間での生活を楽しんでいる。