地元ビルダーとつくる 暮らしにやさしい動線の家
子どもの入園時期に向けて家づくりをスタートさせたYさん夫妻。アフターメンテナンスを重視し、地元のビルダーを中心に家づくりを検討していたという。「希望エリアに土地勘のあるビルダーだったので、土地探しもスムーズでしたし、友人がミノル建築で家を建てていたことも安心材料のひとつでした」とYさんはビルダー選びを振り返る。
家づくりで大切にしたのは、「自分たちがのびのびできること」だった。和室とランドリールームは当初からの希望で、なかでもランドリールームは「絶対に欲しかった」という。「ランドリールームを含めた家事動線の合理的なプラン提案に心から納得できました」と妻のWさん。キッチンからランドリールーム、水回りまでが一直線につながる配置と、玄関からのスムーズな動線によって、日々の家事負担が軽減されていると感じているそうだ。
収納計画も重視したポイントのひとつだった。スノーボードやゴルフバッグなどをしまえる納戸を設け、生活空間とは切り分けた十分な収納スペースを確保している。「実はモノをため込みがちな性格もあるので、たっぷりした収納のおかげで、普段の居住スペースがすっきりして心地よく暮らせています」とYさんは話す。
和室を含めたLDKを中心に、家族でゆったりと過ごせるレイアウトとしながら、書斎や階段下のヌックなど、それぞれが落ち着いて過ごせる居場所も設えた。「娘はヌックがお気に入りで、絵本を読んだり、メイクごっこをしたりして楽しんでいます。家じゅうを走り回る足音を聞くと、家を建てて良かったなとうれしくなります」とYさん。
「今は子ども部屋はほとんど使っていませんが、家族の成長とともに使い方や過ごし方も変わっていくと思います。変化に対応できる住まいにしていただいてうれしいです」とWさんも話す。
Yさん一家の暮らしは、この家とともに、これからもゆっくりと積み重なっていく。
DATA
| 床材 | 無垢(赤松)、複合(合板) フローリング、クッションフロア |
|---|---|
| 内壁材 | ビニールクロス |
| 屋根材 | ガルバリウム鋼板 |
| 外壁材 | 樹脂系サイディング |
設計・施工 / 有限会社ミノル建築 | 竣工 / 2024/12 |構造・工法・規模 / 木造軸組工法・2階建 | 敷地面積 / 318.20(96.06坪)| 床面積 / 120.89㎡(36.49 坪)/ 1階 70.38㎡(21.24坪)、2階 50.51㎡(15.25坪)
暖房設備 / ヒートポンプエアコン(電気)| 給湯設備 / エコキュート(電気)| バス / タカラスタンダード リラクシア | トイレ / TOTO ZJ2 | キッチン / タカラスタンダード オフェリア | 調理設備 / IH | 窓仕様 / 樹脂サッシLow-Eトリプルガラス、樹脂サッシLow-Eペアガラス | 断熱材 / ウレタンフォーム | 換気システム / 第1種換気 | 長期優良住宅 | UA値╱0.44W/㎡K
建築総工費 / 2,400万円台
坪単価 / 60~70万円




















