ホームシアターの夢を叶えたずっと先まで安心が続く家

　次女の誕生を機に、それまで暮らしていたアパートが手狭に感じるようになったというKさん。知人の紹介で文化地所を知ったという。「アットホームな雰囲気で親身になって話を聞いてくれるし、地元の安心感もあったから、ここにお願いしようと夫婦で決めました（Kさん）」と語る。リビングにはKさんの長年の夢だったホームシアターシステムが実現していて、家族で映画鑑賞をすることもよくあるのだという。
　脱衣室と勝手口をつなげ、そこからさらにキッチン、玄関へも回遊できる動線は共働きのK邸での家事の負担を減らすため。勝手口脇の家事スペースは営業の中村さんの提案だったという。妻のYさんは「ちょっとした作業が楽にできて、提案してもらってよかったです」と振り返る。
　1階和室は来客用のスペースで、友人を招いてお酒や食事を楽しんだり、親族が泊まりにくる際に使っている。LEDを使った間接照明は「友人が遊びにくると『お店のようで雰囲気があっていいね』と言われます（Yさん）」というお気に入りのスペースになった。
　K邸は長期優良住宅として認定を受けている。「アフターメンテナンスも含め、信頼して任せられる会社と出会えてよかったです」とKさん。ずっと先まで安心が続く家が実現している。