世界に誇る実績の安心を 長く住む住まいに

　南面の幅3メートルの大きな窓から光がさんさんと降り注ぐリビングに、回遊性の高い間取りのK邸。白を基調としたモダンデザインの住まいだ。
　子育てを機に住まいづくりをスタートしたというKさん夫妻。国内にとどまらずアメリカ、オーストラリア、中国、シンガポールなどでも多数の着工実績がある積水ハウスで家を建てたいという思いは最初から強かったという。「累計建築戸数が世界一（※編集部注 2019年7月31日現在メーカー調べ）という実績が、保証、性能のレベル、アフターサービスなどに直結すると考えました。どの商品を選択しても初期保証で30年というハウスメーカーは他にないと聞き、長く住む住まいを持つなら長くつきあえる実績のある会社がいいなと」とKさん。
　家づくりはKさんが間取りを考え、妻のHさんがインテリアを考えるという分担が自然にできあがったという。「妻の要望は水回りの動線を良くすることと、収納を多くつくることでした。そこで玄関土間にリビングクローゼットをつなげて、玄関からクローゼットを通ってリビングに入れる間取りを考えました」とKさんが言えば、Hさんが「色決めには迷いましたが、積水ハウスの設計担当の方とインテリアコーディネーターとお話しして、楽しみながら決めていきました」と言葉をつなげる。
　住み心地を聞くと「とても快適。エネファームと太陽光発電設備の両方をつけたので、月々の住まいの維持費が抑えられてます。これが長い目で見ると効いてくるのだろうと思います」とKさん。家族団らんのひと時が、これまで以上に豊かになったというKさん。一家の将来を温かく包む住まいが完成した。