カリフォルニアスタイルを取り入れた 遊び心のある木の住まい

　結婚後、早めに家を持ちたいと考えていたというKさん夫妻。4ヶ月ほどの期間に、多くのハウスメーカーの内覧会やモデルハウスに足を運んだ。そのなかで唯一無二のデザインに惹かれたのが、インデュアホーム秋田だったという。
　開放的な間取りにしたいと、1階はほとんど仕切りのないオープンな空間になっているK邸。印象的なのはリビングの小上がりだ。畳敷きのタイプが一般的だが、家全体のデザインテイストに合わせてボルドーパインのフローリングを採用するなど、柔軟な考えで空間をデザインしている。「小上がりは将来子育てするときにも何かと便利だと聞くので、ぜひにとお願いしました」と妻のSさんは話す。
　「輸入住宅のデザインが気に入ったのと、担当の茂木さんがちょうどいい距離で関わってくださるのが若い私たちにはありがたくて。この人とだったら、安心してスムーズに家づくりを進められると感じました」とKさんは家づくりを振り返る。
　Sさんは2階の洋室に設えられたロフトベッドがお気に入り。「インデュアホーム秋田のモデルハウスに似たものがあったので、我が家にもほしいと茂木さんにお願いしました。将来子どもが生まれたらきっと楽しく過ごせる自分の部屋になると思うんです。こうした素敵な提案をしてくださるので、茂木さんにお願いしてよかったと思いますね」とSさんはにこやかに語った。