若い感性を生かした アーリーアメリカンスタイルの家

　結婚と同時に家づくりを考え始めたというYさん。サーフィン仲間でもある会社の先輩が、インデュアホームでサーファーズハウスを建てたのを見学して、好印象を持ったのが最初の出会いだった。
　その後、さまざまなモデルハウスや内覧会に足を運んだが、「やはりインデュアホームにお願いしよう」と営業の茂木さんに改めて相談に行ったときには、出会いから約１年が経っていた。
　「素材使いと、デザインのテイストが好みだったので。無垢のパイン材は子どもの健康にも良さそうですよね」とは妻のRさん。床が心地よく、冷たくないので家族みんなではだしで過ごしているという。Yさんは「いろいろ見たけれど、自分にとっては先輩の家が自分の好みにもぴったりでしたし、ツーバイシックスという構造の確かさも決め手になりました」と話す。
　「家族が一つにまとまって過ごせる空間を重視しました」と話すYさんの視線の先にはいつも長男の姿がある。入居と同時に始まった子育てを若い夫妻は心から楽しんでいる様子が伝わってくる。「近所に夫の両親が住んでいて、よく様子を見にきてくれます。両親も『いい家だ』と気に入っていて、インデュアホームで造作家具を作ってもらったほど。みんなが集まりやすく、居心地がいいと言ってくれるのもうれしいですね」とRさん。大人も子どもものびのび暮らせる住まいになっている。