大好きな雑貨とインテリアが 映えるアメリカンスタイルの家

　趣味の雑貨好きが高じて、インテリアを見たい一心でモデルハウスの見学に行くようになったというKさん夫妻。ママンの家秋田の栗原さんとは、実は10年前にも一度会っていたのだという。「最初は『こういうインテリア、いいね』と話し合うのが楽しかったんですが、次第に『やっぱり自分たちの家がほしい』と思うようになりました。『ママンの家』は妻が探してきたんです。お会いしてみたら、10年前にも熱心に関わってくださった栗原さんが立ち上げた会社だと知って、一気に親近感が湧いたし、栗原さんも熱心に土地探しに関わってくださったので、この人と家づくりをしようと決めました」とKさん。　
　こうしてスタートした家づくりは、標準仕様のなかにも選べるオプションが多く、好きなものがはっきりしていた夫妻にはぴったりだったという。
　「好きな雰囲気やイメージはあるんですけど、それを実現するために具体的にどんなものを使えばいいかとなると、私たちは素人。その点を栗原さんがよく汲んでくれて、ぴったりな提案を常にしてくれました。私たちのわがままにも根気強く付き合ってくれて、こんなビルダーさんに出会えて本当によかったです」とKさんは家づくりを振り返る。
　今まではキャンプが趣味で「ほとんど家にいることがなかった」というKさんだが、新居ができてからというもの、DIYや庭づくり、家の掃除など、家で過ごすことが多くなった。「『パパがこんなに家にいるなんて』と子どもも驚いているみたいですよ（笑）。休日も朝早くから起きて、こまごまとした家のことをするのが楽しいんです。今は家にいて、家族と過ごす時間がいちばん幸せですね（Kさん）」と幸せそうな笑顔で語った。